心地よい眠りためのベッド選び

ベッドが良いか、布団が良いかと言うことは様々ですが、ベッドが布団に比べて絶対的に優れている点は、 床からの高さを十分にとることが出来るために、空気中のほこりを睡眠中に吸い込むことが少ないと言う点です。 また、布団のように上げ下ろしの手間がない、お年寄りの方など寝起きの動作も楽に出来ると言う利点があります。さらに、ベッドのマットレスはスプリングや、中の詰め物など自分に合った物を選択出来ます。 人間の体は、立っている時は重力が一定方 向(真下)に 働きますが、横になると頭部・胸部・骨盤 と3箇所が重力を受けるような状態になります。

快適な眠りの為に自分に合ったベッドやマットレスを選ぶポイントは、肌や身体が感じる快適性です。実際に様々なタイプ・メーカーのベッドマットレスに横になってみないと始まりません。とにかく、沢山のベッドに横になってみる事、自分の好きな寝姿勢、寝返りなどをしてみて少しずつ好みがわかってきます。だから、一概に 「硬いのがいい、柔らかいのがいい」というのは間違いです。身体の大きさ、筋肉の量、柔軟性、寝姿勢、背骨のカーブ、骨格、寝返りの回数等様々なファクターでその人にあうベッド選びは変わって。理想の寝姿勢とは、人間がスッとまっすぐに立った姿勢の背骨の状態が、身体の各機関にもっともストレスの無い状態を言います。腰尻部の極端な落ち込みなどは、腰の筋肉などに余分なストレスを与えてしまいます。 硬すぎるマットレスですが、身体の一部分だけが、圧迫され血流が阻害されてしまう恐れがあります。そのために、不必要な回数の寝返りが多くなり、熟睡をさまたげることになるのです。一方で、柔らかすぎるとなぜ いけないのでしょう。理想の寝姿勢では、腰部分の下方面にかかる圧力は、体重の約44パーセントといわれています。(頭部8%肩33%脚部15%)そのため、自然に仰向け寝ると 腰部だけが 深く沈んでしまうのです。腰が 不自然に曲がった状態では熟睡できません。 朝起きた時に疲れがとれていない、腰や肩などが重く感じるなどの症状は、睡眠時に無理な体勢になっているため身体が休まっていない可能性があります。 人それぞれ様々なファクターで、その人に合うマットレスは、違ってきますが、良いマットレスをあえて一言でいうなら、「スプリングの表面は、身体の凸凹に反応してしっかり身体を支え(寝姿勢の対圧分散)、一方で 身体とスプリングの間に詰め込まれる充填物は 出来るだけソフトな素材であること」が身体にストレスの少ない寝姿勢を保つ良いマットレスといえるでしょう。「眠りの品質」ベッド選びで大事なことは、見た目・値段ばかりではございませんので、こだわって選びたいものです。

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